木へのこだわり

当社は日本の四季に順応し、いつも快適な空間を作ってくれる「木」にこだわっています。
木は優しさやぬくもりがある反面、鉄やコンクリートより強いという性質を持っています。また私たち人間と同じく自然の一部である木を使い、毎日の暮らしが心地よく、また安心できる住まいづくりをご提案いたします。

「木」は、実は「鉄」よりも強い

鉄やコンクリートは重くて触ると硬いため、木よりも強度が高いと考えられがちですが、実際の強度は木が断然高いのです。また、木造住宅では火事が心配とおっしゃる方もいらっしゃいますが、木の表面は燃えても芯は燃えにくいため、木は鉄よりも火に強く、崩れ落ちにくいというデータもあるのです。当社が木にこだわる理由は、丈夫な木の性質にあるのです。

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木材の仕入れ・加工・施工・メンテナンスまで、すべてグループで一元化!

当社は木材に関わる全ての工程を河窪建設グループで責任をもって一元管理しています。特に注目していただきたいのは、木材加工(プレカット)の部分。プレカットとは、建築用の材料を事前に工場で加工すること。木材仕入れから木材加工までの工程をグループ会社(ランベックス愛媛)で行っているため、確かな品質管理が可能となります。
構造設計以降を外部委託するメーカーが多い中、プレカットを含めた一連の工程をグループ会社のみで行っているのは愛媛県では当社のみです。
この一貫体制こそが、地元に根付き、確かな仕事と信頼を積み上げてこれた理由でもあります。

「ランベックス愛媛(構造設計部門)」

自社物件はもちろん、他の地域住宅のプレカット加工も行っており、年間450棟・累計では10,000棟以上に及ぶ実績があります。これらの経験によって培われた幅広い設計知識で、無駄なく、シンプルで強い木組みを作ることが可能です。
AQ認証(優良木質建材等認証)木材(※)のみ使用

〒791-8042 愛媛県松山市南吉田町2455
089-971-3044
※AQ認証・・・
木質建材の品質・性能を保証する制度。従来の「JAS規格」にはない新しい木質建材等について、品質性能試験等で「優良」と認められた木質建材の意味です。

隠れてしまう木にこそ、構造材の種類へのこだわり

柱や土台といった構造材は目に見えない部分です。しかし、構造材にこだわりよいものを使えば、構造材自体の狂いが生じにくくなります。腐食にも強いため、実は10年後・20年後に違いが出てくるのです。
当社では土台・柱に愛媛県産材の桧(ひのき)の集成材をオススメしています。桧はシロアリや腐食に強いため、構造材に最適なのです。
コストの問題から材質にこだわる工務店は少ないのが実情ですが、安心して長くお住まいいただくために、当社は企業努力で材質・コストに正面から取り組んでいます!

集成材・無垢材の違い

在来工法に使われる木材は「集成材」と「無垢材」に大別されます。

集成材(しゅうせいざい)

集成材は厚み2cm前後の木材を合板のように接着剤で張り合わせて造られています。
集成材に使われる樹種はホワイトウッド、スプルース、スギ、ヒノキ、ヒバ、米松、赤松、カラマツ、エゾマツなどです。
木材自体の自然の風合いは多少失われますが、ねじれや反りなどの狂いが少なく、必要な強度を確保しやすいのがメリットです。安全性の基準も設けられているため、現在多くのハウスメーカーで採用されています。

無垢材(むくざい)

加工せず、木材そのものを使用したものです。
無垢材の中には木材を乾燥させたものと未乾燥のまま使用される木材の2つがあります。山から切り出した木には水分が含まれており、曲がりや反りの原因となります。それらを防止するため人工的に乾燥させます。自然の風合いが最大のメリットですが、強度にバラつきがあり、建てたあとで床や壁に隙間ができたり、ひびが入ったりすることがあるのがデメリットと言えます。

当社が構造材としてオススメしているのが、愛媛県産桧(ひのき)の集成材です。JAS認定の構造用集成材を使用していますので、品質・強度ともに安心です。
地元の風土で育った強度の高い木材を使用することは、安心をお届けするだけでなく、家そのものにとっても大事だと当社は考えています。

木の種類

住宅建築に使用されている主な木材には以下のような種類があります。

名称 ヒノキ ヒバ スギ べいつが 米松
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使用部位 土台・柱 土台 土台・柱
特徴 耐久性が高く、強度も強いため、土台や柱に使われている ヒノキ以外で耐久性が高いために土台に多く使われている。ヒノキより安価。 柔らかい材料で、強度、耐久性はヒノキよりも劣るが、吸湿性の高さなどから、構造材、仕上げ材全般に使われている。 外材で柔らかく耐久性は低いが加工がしやすく、安価なため、住宅用建材として多く使われている。 粘り強いため、ほとんど梁に使われている。

木材の等級

木材には節の有無、あるいは節の多さなどを基準にして、二等・一等・特一等や小節・上小節・無節といった等級があります。これは見た目の良さを表した等級で、強度を表したものではありません。
二等・一等・特一等は節が目立ったり丸みがあったりするため、普通は隠れる部分に用いられます。
無節・小節・上小節はJASの造作用製材※の材面の品質基準として定められた等級です。

※造作用製材:骨組みが完成した後に施工される内外の木工事のこと。敷居・壁・床など。

無節(むじ)
全く節のないもの。
小節(こぶし)
直径約25mm以下程の節が1m間隔に一個ぐらいずつ点在しているイメージ。
上小節(じょうこぶし)
直径約10mm以下程の節が1m間隔に一個ぐらいずつ点在しているイメージ。

これらの等級では、節が少ないほど高価、ということになります。

家の土台について

土台・柱・梁等に使用する木材は、節・腐れ・繊維の傾斜・丸身等による耐力上の欠点がないものでなければなりません。土台には耐朽性や防虫性のあるヒバ、ヒノキ、クリの赤身(心材)が最適と言われています。使う場所によって、最適な木材を使い分けるのが現在の工法となっています。ぜひ木材の種類などについてもお気軽にお問い合わせください。

木を知ってもらうためのイベント開催しています

当社では、グループ会社のランベックス愛媛との合同イベントを開催し、構造材についての説明を行ったり、参加者の皆さまとともに木のイスを製作するなど、木とふれあえるイベントを随時開催しています。毎回多くのご来場をいただいております。ご家族連れでの参加も多く、好評をいただいている企画です。今後も様々な企画を予定しておりますのでご期待ください。

KAWAKUBOの家づくり

河窪建設株式会社
〒791-8041 愛媛県松山市北吉田町1038番地
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