こんにちは、河窪建設の上岡です。

今回のコラムでは、
「快適な家づくりのための断熱」についてご紹介。
寒い冬でも快適に過ごすために重要な「断熱」について、家づくりの際に考慮しておきたいポイントをご紹介！

 快適な冬を過ごすための「断熱性能」
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❄ 断熱性能がもたらすメリット

断熱性能の良い家は、外の暑さ・寒さを防ぎ、家の中の温度を快適に保ちます。
夏の暑い日でも冷房の効きが良く、冬の寒い日でも暖房で温めた空気が外に逃げません。
そのため、小さい冷暖房エネルギーで室温を快適に保つことができるようになり、光熱費の節約にも繋がります✨

その他にも、室内の温度差を少なくすることで健康リスクの低減に繋がったり、冬の結露を防いで家を長持ちさせることにも繋がります。

❄ 断熱材の種類

断熱材は、夏涼しく、冬暖かい家にするための素材です。様々な種類の断熱材はそれぞれ価格や断熱効果、耐久性などが異なります。

河窪建設では、現場発泡のウレタンフォーム断熱材を使用しています。
吹付け施工で奥の方や複雑な形状の場所まで隙間なく埋めることができ、高断熱・高気密性を実現します。

❄ 窓の断熱性能

窓は一番熱の出入りが多い場所。
窓ガラスは、ガラスの枚数や機能性、表面加工などにより様々な種類があります。
また、サッシも素材によって様々な種類があります。

河窪建設の標準仕様は複層ガラス（アルゴンガス入り）×オール樹脂サッシ！
樹脂窓は一般的な窓よりも3.4倍の断熱性能、複層ガラスは紫外線を70％以上カット。畳や家具の日焼けを防ぐうれしい効果もあります♪

 冬支度を始める前に知っておきたい「家づくりのポイント」
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❄ 冬の光を取り入れる窓

日中に太陽の光を取り込み、自然の暖かさを活用するためには、窓の配置が重要！
さらに、軒（のき）や庇（ひさし）の取り入れ方を工夫することで、冬には日射しを取り入れ、夏には遮る設計で、快適な室内環境を整えることも出来ます♪

❄ 気密性の高い家を作るために

夏涼しく、冬暖かい家に欠かせないのが気密性能の高さ。
気密性能が高いお家は、外気の侵入を防ぎ、室内の空気が漏れにくい構造になっています。
温度差の少ない室内環境になり、健康で快適な家を実現。

断熱性能を生かすために、なるべくスキマ（C値）をつくらない家を建築することが重要です。

河窪建設では、全棟気密測定を実施！
「高性能住宅」ではC値は一般的に1㎠以下であれば、体感的・性能的に問題はないとされていますが、河窪の家ではワンランク上の「C値0.5以下」を保証しています。

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他にも壁や屋根断熱、計画換気等も夏涼しく、冬暖かい家にするための、こだわりの高気密高断熱仕様になっています。
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