新しい年、新しい暮らし!2025年注目の家づくりアイデア
あけましておめでとうございます!
河窪建設の上岡です。
2025年が始まり、家づくりを考える絶好のタイミングです。
今年は、環境にも優しい「エコな暮らし」や、家族の暮らし方にフィットする「柔軟な間取り」が引き続き注目されています。
今回は、2025年の家づくりで取り入れたい最新のアイデアやトレンドをご紹介します。
環境にも優しい「サステナブルな住まい」
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■ 省エネ設計が注目のキーワード
今年の家づくりでは、光熱費を抑えつつ快適な住まいを実現する「省エネ設計」が注目されています。
断熱性や気密性を高めるだけでなく、最新の省エネ設備を導入することで、環境にも家計にも優しい住まいが完成します。
高性能な断熱材や窓の採用に加え、太陽光発電や蓄電池を取り入れることで、エネルギー自給自足に近い生活を目指してみてはいかがでしょうか。
■ 素材選びでエコを意識
自然素材やリサイクル素材を使った住宅は、環境負荷が少ないだけでなく、自然の温もりを感じられる空間を作ります。
落ち着いたウォールナットの無垢床。
無垢床は調湿作用があり、1年中快適に過ごすことができます。
河窪の家では無垢床が標準仕様♪
これからの暮らしに合う「柔軟な間取り」
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■ 多目的スペースでライフスタイルに対応
リモートワークや趣味の時間が増えた今、家の一部を多目的に使えるスペースとして設計するアイデアが人気です。
LDKに設けた洋室は、一部壁に囲われておこもり感のある空間に。デスクを置いてお仕事・作業や、お子さまが小さいうちはおもちゃを広げて遊ぶプレイルームにも。
こちらのお家は2階の子ども部屋を、将来間仕切れるように設計。
ワークスペースとしても趣味や家族の共有スペースとしても活用できるフレキシブルな空間は、暮らしに合わせて変えることができます。
■ 収納を充実させてスッキリ暮らす
物が増えがちな家族世帯では、収納の充実が暮らしやすさを左右します。パントリーやウォークインクローゼット、シューズクローゼットなどを設計に取り入れることで、いつもすっきり片付いた家を保てます。
収納は「見せる収納」と「隠す収納」を組み合わせるのがおすすめ。造作家具で機能的かつ美しい収納を計画してみましょう。
収納アイデアや暮らしの動線についてご紹介しています♪
今から考える収納と快適な暮らし|2024.11.01 コラム ≫
家族みんなが心地よい「リビング設計」
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■自然と家族が集まる居心地の良い空間
LDKは家族が集う場所だからこそ、居心地の良さが重要です。
今年は、吹き抜けや大きな窓を取り入れた開放的な設計が注目されています。
先月完成見学会を行った「小さな吹き抜けと畳リビングの明るい家」。1階と2階を緩やかに繋ぎ、開放感のある明るいダイニングに。
大きな窓を取り入れたリビング。たっぷりと光が差し込む明るく開放的な空間が広がり、家族が自然と集まる場所になっています。
■ インテリアで楽しむトレンドカラー
2024年のインテリアトレンドとして、自然を感じさせるアースカラーや、深いグリーン、ニュートラルなベージュなどが注目されました。
「ナチュラルな素材」の使用が増えており、再生木材やバンブーなどの環境に優しい素材が人気です。2025年も引き続き落ち着いた雰囲気を演出するアースカラーを基調とした空間づくりが注目されています!
こうしたトレンドカラーを取り入れるのも面白いですね♪
こちらのお家は1階、2階それぞれ落ち着いた雰囲気、爽やかな雰囲気の自然を感じさせるカラーのアクセントクロスを採用。
こちらのお家は室内全体のクロスをグレージュで統一。柔らかな雰囲気で、落ち着いて過ごせる空間に。
2025年の家づくりは、エコで快適な住まい作りがキーワードです。省エネ設計や柔軟な間取り、多目的に使える空間を取り入れた住まいで、家族全員が心地よく暮らせる家を目指しましょう。
今年は、新しい暮らしの可能性を広げる家づくりにチャレンジしてみてください✨
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