延床面積と施工面積の違いのお話し | 愛媛県松山市で注文住宅を建てるなら河窪建設

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延床面積と施工面積の違いのお話し

2021.10.20ブログ

 

 

 

こんにちは!河窪建設住宅部の日浦です。

 

お家づくりで会社をいろいろ見ている時に

HPや見学会でよく出てくる「施工面積」と「延床面積」。

今日は違いを簡単に説明しようと思います!

 

▼延床面積

建築基準法に基づき、各階の面積を足したのが施工面積です。

含まれないものは主に

・玄関ポーチ、バルコニー、吹き抜け等・・・壁に囲まれていない部分

・ロフト、小屋裏等・・床から天井までの高さが1.4m以下の場合

主に以上が延床面積には含まれません。

↓黄色で塗っている部分です。

 

▼施工面積

先ほど除外した、玄関ポーチ、バルコニー、吹き抜け、ロフト・・と

延床面積には含まれないけど実際に工事している部分も合わせたのが施工面積です。

↓黄色で塗っている部分です。

恐らく、定額制住宅の多くはこちらの施工面積×坪単価といった価格設定をしてます。

ただ、こちらは延床面積と違って建築基準法等の明確なルールがなく、会社によって定義は様々です。

何坪のお家がいいか?と考え始めた際には

「広い吹き抜けがほしい!」「小屋裏も必要!」などの情報があると、

広さや金額感をイメージしやすいと思います!

家を考え始めた場合だと、そこまではイメージが膨らまないことがあるとは思いますが、

なんとな~く頭に入れて頂き、延床面積と施工面積の違いの参考になればと思います。

 

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今日もブログをご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

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