数寄屋の家 完成間近!!
2015.02.03ブログ
みなさんこんにちは! 担当 高橋です^^
今回は完成間近!数寄屋の家をご紹介します!!
もともとは、数寄屋(すきや)とは茶室のことで、
数寄屋と呼ばれる茶室が出現したのは安土桃山時代です。
もとは、庭園に面した別棟として造られた
小さな茶室(多くは四畳半以下)のことを『数寄屋』と呼びました。
数寄屋建築とは、日本の建築様式の一つであり、茶室風を取り入れた住宅の様式です。
数寄(すき)とは和歌、茶の湯、生け花など風流を好むことであり、
数寄屋は『好みにまかせて作った家』という意味になります。
近年では、高価で職人の高度な技術を要求されることもあり少なくなりつつありますが、
お客様のご要望に柔軟に対応できる河窪建設だからこそ
十人十色の家づくりができると自負しております!!
こちらは当社施工物件です!!
長くなりましたが。。。こちらが現在施工中の和寄屋の家です!
屋根・樋は今ではめずらしい鋼板仕様です!
現在、建築中ですので、次回!こだわりのお家の内部をご紹介します!
楽しみにしてください!!